ホイールを交換しました。今まで使ってた手組みは弟に返しました。で、ALX440SLが戻ってきたわけですが、それを使う前に弟の手組みと同価格のホイールを試したかったので、更に下の高校生の弟のビアンキクロスからWH-R500を借りてきました。R500は個人的に非常に印象の良いホイールだったのですが、今回手組みホイールを使用して、その存在価値を疑い始めました。R500と同価格の手組みホイールが尋常じゃないくらいよく走るので、もしR500が相手にならないなら私の中の『とりあえずこれを使っとけ!』ってホイールが交代になってしまいます。なのでしばらくR500を使用して再評価してみようと思います。そうやって比較することで手組みホイールの評価もしやすくなりますし。ただ、今日変えたときに思ったのですが、性能はともかく、見た目のかっこよさはR500が圧勝ですね。RA6の完成車にR501が採用されてるので元々よく似合うんでしょうけど、R500の方が圧倒的にかっこいいです。ALX440SLよりかっこいいと思います。なので、見た目重視ならR500は間違いない選択だと思います。性能も手組みには劣るかもしれませんが、私が日本縦断ツアーをした時の足元を支えてくれたホイールなので酷い性能ではないですし、頑丈性は確かです。ハブもメンテすることが前提ですがとてもよく回ります。既に使用して4年目ですが今日久々に触ったらまだハブはヌルヌル回ります。後、タイヤのはめやすさもR500が圧勝でした。手組みで使ったKINLINのXR-240はどうやらタイヤがはめにくいようです。同じGP4000Sをはめて外しましたが、R500は素手で外して、素手ではめれます。XR-240は無理でした。たとえ手組みに負けても良いホイールという評価は変わらないでしょう。というか負けた場合は、R500が悪くなるんじゃなくて手組みの評価が相対的に上がる形になるとおもうので。
明日は予定通り大山に行ってこようと思います。TTのコースを試走します。R500は決してヒルクライム向きのホイールじゃないのでいい結果は出ないかもしれませんが頑張ります。では今日はここまで。
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