忘れてたわけじゃありませんよ。というか、シクロワイアードさん忘れてたんじゃないですか?(笑)
もうJsportsのダウンアンダーの初回放送も終わっちゃってますよw
もっと早く出してくれればレース中も色々考えながらみれて楽しかったかもしれませんが・・・どうにかならなかったの?
まぁそれは置いといて引用元はこちらです。
プロバイク紹介最終回 エウスカルテル、アルゴス、キャノンデール
まずはエウスカルテル
オルベアのフラッグシップ オルカゴールドです。
コンポやホイール、ペダルはシマノです。タイヤはヴィットリア、ハンドル周りがFSAです。
一見普通ですがこれ、ものすごいツッコミが入れれる構成です。
シクロワイアードの紹介文を引用させてもらうと
”コンポーネントはデュラエース7970シリーズで、ホイールやペダルもシマノ。タイヤはヴィットリアのコルサEVO SC。ハンドル周りはFSAで統一されており、BB30のフレームに合わせてFSA製アダプターが使用されている。”
とあります。
もうお分かりですね。このバイクはシマノコンポを使ってるのでクランクもシマノです。
フレームはBB30なのに!
このようにFSAのアダプターを使ってるみたいです。
BB30って何なんでしょうね・・・
プロなんで大人の事情もあってシマノクランクを使ってるのかも知れませんが、ハンドル周りがFSAならクランクもFSAを採用すれば良い話です。FSAにはちゃんとBB30対応クランクがありますし、島の互換です。
シマノが対応してないってのもありますが、非常に不可解ですw
つぎはアルゴス・シマノ
フレームはFELT F1です。
スポンサーにシマノが入ってるだけあって、シマノだらけです。
ハンドル周りはPROで、タイヤはこちらもヴィットリア。
これはエーススプリンターのキッテル選手のバイクなのでハンドルはアルミのVIBE7Sでハンドルはカヴェンディッシュが使ってるものと同じものを使ってるそうです。
何時のステージに撮ったのか分かりませんがホイールはC50がついてます。
他の選手はもっとディープなホイールを使ってましたが、キッテル選手は好みが違うのでしょうか?
それとも上り対策でスーパーディープは避けたのでしょうか?
ちょっとここが他と違います。
次はキャノンデール
去年までリクイガス・キャノンデールだったチームがリクイガスの撤退により
キャノンデールプロサイクリングチームになりました。
今年は日本の増田選手も移籍したので注目のチームです。
フレームはSuperSixEVOです。
コンポはスラムでハンドルやシートポストにFSA、ペダルはスピードプレイ、サドルはフィジーク。
他と大きく異なるのがホイールはVisonでタイヤがKENDA採用という事です。
Visonはマイナーです。
印象としてはトライアスロンのパーツを積極的に作ってるメーカーと思ってますがロード市場も拡大しようとしてるのでしょうか?
評判を聞かないので性能は良く分かりませんが、悪くは無いはずです。
KENDAは有名ですね。よく安物の完成車に付属してるタイヤです・・・
え?KENDA?マジで?
KENDAってレースグレードのタイヤ作ってたんですか?MTBはそこそこ作ってたみたいですけどロードは知りません。
クソ安いおまけタイヤってイメージしかなかったのですが、プロツアーチームが採用するくらいだからそれなりの性能があるはずですが驚きです。
日本にも入ってくるのでしょうか?
一応Wiggleではトレーニング用のそこそこのタイヤは取り扱ってます。
これより上位のモデルを使ってるはずですが・・・
Kenda - Domestique チューブラーロードタイヤ
Kenda - Kaliente LR3PRO 折りたたみ式 ロードバイクタイヤ
わりと強気の値段です。安物ばかり作ってるイメージしかないのでちょっと違和感があります。
KENDAはモーターバイクのタイヤではかなり頑張ってるようなので、ラインもしっかりしてそうですし今後飛躍していくかもしれません。
さて、全部の紹介が終わりました。全体を通しての感想は明日書きます。
明日から仕事にも復帰します。当たり前ですが仕事しないとお金が入ってこないのでカツカツです。
決戦用ホイールのためにも頑張って働きます。
では、今日はここまで。
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