2013年1月10日木曜日

朝五時起き CrossCheckでシクロクロス

明日は朝5時起きで病院に向かわなければなりません。こんなことしてる場合じゃないですねw

さて、物欲が際限ないです。
以前、書いてたSurlyのCrossCheckの購入予定がずれそうなのですが、購入パーツの計画だけは進行中。
CrossCheckはほぼホリゾンタルなのでシクロにも活用しようと考えてます。
で、そうなるとホイールをどうしようか?って話になるんですよ。
レースも出るならやはりチューブラーを用意したいわけです。
そしてシクロでは泥道を走ったりするためリムの上に泥が乗りにくいディープリムが有利なんですよ。そうなるとやっぱり欲しくなるカーボンディープ。
厄介なのが、今までカーボンディープが欲しかったのは平地用のためでしたが、今回はシクロ用なので頑丈さが重要になりスポークを増やし、リムの幅もヒロイモノにしなければならずロードとの兼用は無理です。まぁ実際はロード→シクロは無理ですが、シクロ→ロードの兼用ならできなくはないです。でもスポークの多いカーボンディープってシクロ以外だと性能を見ると存在価値が・・・
幸いにもメカニコさんなどのショップでシクロ用の幅広カーボンディープが取り扱ってます(ちょっと高いですけど)ちゃんと他を探せばもっと安いところもあるでしょう。
で、シクロで使うならできれば多ノッチのハブを使いたいですね。シクロは速度の上限が多いですから。
そこでCrossCheckの良さが活きてきます。CrossCheckはリアエンドの幅が132.5mmと非常に微妙な値になってるのですが、フレームがクロモリ製だということも合わさって多少幅に融通が聞くのでロード用の130mmのハブも、MTB用の135mmのハブのどちらも使用することが可能です。
MTBではロード以上に手組みが盛んなので色々なハブがたくさんあります。当然多ノッチのものもあるのでそれらを使ってみたいと考えてます。取りあえず36ノッチ以上を使ってみたいですね。
で、面白いのがまたメカニコさんのところのオリジナルのDハブというやつです。
本来はロード用なのですが驚異の48ノッチなんですよ。問い合わせないとわからないですが可能ならこのハブを使って組んでもらいたいですね。面白そうです。
ただ、シクロではホイールを壊す可能性が高いので最初からカーボンじゃ不安です。
なのでアルミチューブラーも1つは要ります。というかレースにでるなら競技中のパンクを考えると1つじゃ無理ですから絶対に要ります。
今のところ候補はVeloCityのMajorTomというシクロクロス用アルミチューブラーリム。カタログでは21mmハイトで432gと凡庸です。値段がワーサイで6000円くらいするので安いところを探さないといけないですけど。

そんなこんなでシクロクロス熱も高まってます。ワールドカップをJSportsで見てるせいもありますが、スクール水着を着て走る某氏と野辺山でお会いしたいなぁ…と考えたりもしてるので。
金銭が厳しいですが野辺山に間に合うかな?
では、今日はここまで

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