先日、鳥取行ってから、ちょっと体調を崩してます。
何か風邪っぽいけど、熱が出るほどではない、のどと頭が痛いけど痛くて寝込むほどではない・・・
微妙な感じです。
しかも何かと忙しくてここ2日はローラーも乗れてません。
明日は何とか乗りたいですね。
明後日は休みですが少し予定が入ってしまってるのでロングは走れるかどうか・・・
100kmは走りたいんですけどね。
さて、今日はちょっと写真を載せます。
先日、なんとなく撮ったスナップ的な写真です。
私は写真の事は全然分からなくて、写真取るのが上手い人を見てていつも良いなーって思ってます。
知識も機材も何もありません。
この写真自体もデジカメとかではなくスマホで撮ったものです。
撮った時は何も考えてなくて、後で見返して思ったのですが私にとっては良い感じに取れてるなぁと思います。
これは鳥取文化会館に着いたことをツイッターで報告するために撮ったものなので風景としては微妙です。
ただ、この中心に位置した自転車と、中心を分断するレトロな街頭など、全体の構成としては渡し敵に悪くないなと思いました。
ただ、そうやってちょっと良い写真が撮れた!と喜んだのもつかの間・・・あることに気がつきました。
自転車の写真を良く撮る方ならお気づきでしょう。
そう、クランクのアーム位置がシートチューブの直線上にありません。
自転車の写真を撮る時はクランクをシートチューブの直線上にするのが良いのですが忘れてました。
こんな感じにすべきなんです↓
ね?この方が全体の直線を乱すものがなくなって自転車本体が引き締まります。
殆どの自転車の写真がこのクランクの位置になってます。
例外的に、最近出た9000系のDURAクランクは今までと違い、チェーンリングとクランクを繋ぐスパイダーアームが4アームのクランクなので位置が変わってます。
9000系の場合はシートチューブではなくチェーンステーの直線上にクランクアームを持ってくる方が良いようです。
後は本と細かいことを言うと、ギアはアウタートップにするとか、ホイールのバルブ位置をそろえて一番下に持ってくるだとかもありますが一番目立つのはクランクなので最低でもクランクはしっかりした方が良いとも思います。
それでも忘れちゃうんですよね・・・
特に、私の場合は最近になって自転車の写真を意識し始めたのでまだ、クセがついてないというのもあるでしょう。
ただ、そういったミスから、良い写真が取れても残念な部分が出てしまっては写真そのものが残念な感じになってしまいます。
今後はもっと気をつけます。
皆さんもツーリングなどに行って写真を撮る時は少し気にしてみてください。
ちゃんとしてると後で見返したときにがっかりしなくてすみます。
では、今日はここまで。
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