今日も三本を1時間半。
2011ツールの動画を見ながらやると楽しいです。
ダンシングも多少はできますがもがくほどすると脱輪するので程ほどに。
5日は休みなんですが、どうも天候は悪くなさそう。楽しみです。
さて、今日はホイールの話題。
WH-7850C24 TUの生産がなくなってシマノからロープロのカーボンチューブラーがなくなって暫く時がたちました。
C35TUが十分軽量で、ある程度上りでも速度が出せるようなプロの場合はC35などの方が良いと言われたりしてました。
しかし、我々のようなアマチュアの場合は上りではしっかり速度が落ちてしまいます(泣)から C24のようなとにかくリムの軽いホイールは今でも求められてます。
で、そんな声をシマノは聞いてくれたのかついにWH-9000 C24 TU を発売してくれるようです!
引用元はこちら :http://www.bikeradar.com/news/article/shimano-2014-1110g-for-a-pair-of-c24-tubulars-36601/
いやー、こうなるとデリバリーが何時からかになりますが乗鞍とかでたくさん見ることになるんじゃないでしょうか?
軽量なホイールを求めてC24CL/TLを既に買った方には少し残念な情報かもしれませんがCL/TLとTUは求めた思想に関しては別物だと思うのでそんなに気にしないほうが良いと思います。
ぶっちゃけC24買うならTUとTLのどっちも欲しいです。TUはヒルクライム、TLの方はロングライドで使いたいですから。
このホイールかなり良さそうです。
あれこれ他のところの思想をパクったりして良いものを集めたようなホイールですから。
重量も1110gという超軽量級です。
シマノのハブ使ってこの重量ということは相当リムが軽いはずです。
7850の時のTUリムが目標重量310gでした。
その時はホイール全体で1257gでした。
今回は全体で1110gということは147gも軽量化してます。
スポークは2:1組を採用したことでリアは一本増えて21本になってます。
それらの増加分の大半をハブの軽量化だけでやったのでしょうか?
たぶん現在のそこそこ軽量な(≠超軽量)中華カーボンのリムは350gくらいですからC35もそれくらいだと思います。
そうなるとC24TUはジャスト300gくらいじゃないかと予想します。
シマノが本気で攻めてきてたら300gを切るかもしれませんが、たとえリムで300g切ってもシマノならバランサーつけてホイールバランスを調整して売り出す可能性があるのでリムが300g以下にはなかなかできないような気がします。
相当ハブを削ったのでしょうか?詳しい画像が上がってないのでなんとも・・・
しかし物凄い軽量化です。
7850時代のC24 TUで既に評判は非常に良かったですから期待も大きいです。
これの情報が入ってきて、今までの私ならこのホイールを買おうと心移りしてしまったと思いますが・・・
私はもう、流されませんw
先日、かなり良い情報を聞いたのでどのホイールを買うか完全に決心しました。
この情報はちょっと伏せときます。
まだ完全確定ではありませんし、何より私の欲しいホイールが手に入らなくなる恐れがあるのでw
いずれ書きますし、しっかり捜せばある情報ですから知ってる方は知ってるかも。
なんにせよ、ホイールに関してはもう悩みません。
問題はお金ですが、こちらもある程度予算がつきそうなので、春が終わったら注文するつもりです。
しばらく、缶ジュースですら我慢する生活を続けて貯金します。
では、今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿