2013年3月24日日曜日

パーツ発注

ステムが欲しかったのですが希望のステムがちょうど欠品してて、次回入荷まで待とうと思っていました。
しかし、今日ふと思ってMTBのステムの方を見ると良い感じのステムがあるじゃないですか!
ということで早速発注。

ステムは17度で90mmと100mmのものを注文しました。
ポジション出し用なのでとにかく安いものを・・・ということで最初はDIXNAあたりを考えていましたが、これが欠品だったのでMTB用にあったBAZOOKAの17度のステムにしました。
早く試したいのですが・・・足の方が治るまで無理ですね。
だからこそ治るまでに届いてくれると、その間に交換ができますから良いんですけど・・・
どうかな?

そして、それ以外にも注文しました。
注文したのはELITE VIP bottlecage clips やAvedioのプラスチックボトルケージ、そしてそれにつけるOGKのツール缶・・・
これだけで何をしようとしてるのか分かったらきっとあなたはCBNナナシストでロングライダーなんでしょう(笑)
何をしようかというとこれです↓

ダウンチューブ下へのボトルケージの追加です。
ここにボトルケージを追加して、ツール缶をつければ積載量を増やせます。
また、この位置なら重たいもの(まぁ限度はありますが)を入れても重心位置は低いので走行への悪影響を少なくすることができます。 
何度か紹介してますが私は中華カーボンのフルカーボンサドルを使ってます。
クッションは一切ないサドルですが、どうしてか私と相性が良く、このサドルで300kmとかのロングライドもこなしてます。
このサドルの重量は105gと圧倒的に軽量で、ダンシングの振りが劇的に軽くなります。
なので出来ればサドルバッグ等に重いものを入れたくない・・・
というか本音をいうとサドルバッグすらつけたくないと思ってます。
しかし、ロングライドではそうも行きません。
これまではサドルバッグにチューブやツールなど様々なものをつめていたので結構な重量がありました。
しかし、今度ボトルケージを追加することでチューブやツールはそちらに移してしまえるので重量はかなり軽くなるはずです。
サドルバッグには・・・あれ?何を入れれば良いんだ?
まぁそれは状況によって変わるので置いておきましょう。
実は、このダウンチューブへのボトルケージの追加は昔からやりたかったんですよね。
ちょっと違うのですが、私が以前乗っていたDEROSAはフレームが小さいためボトル台座が1つしかなく、夏場の練習で非常に不便でした。
なのでダウンチューブにボトルケージをつけれれば後は飲み口にカバーがつけれるボトルを用意すれば飲み物を沢山持って走ることができます。
そうなったら便利だろうなーって考えてたのですが、なかなか良いアイデアが思いつきませんでした。
しかし、CBNにbaruさんが投稿してくれたレビューのおかげで光が差しました。
今のフレームはちゃんとボトルが2本させるので用途は変わりましたが、長距離を走るトレーニングなどが少し楽になります。
本来ダウンチューブにボトルケージをつける場合は、フレームをオーダーしてオプションで台座を追加することから始まるのでとてもお金がかかりますが、今回の方法で投資としては大体2000円くらいで実現します。
気になる方は試してみると良いと思います。
では、今日はここまで。
 

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