最近、スマートフォンのマウントについてまた考えてます。以前も考えてましたが、その時は外装防水ケース&マウントを自作してマウントしようとしていました。もちろんそれを諦めた訳じゃありません。こっちはこっちで作ろうと思います。
今回は、既製の製品を使ってマウントしようと思います。マウントするのはIS04又はトライデントのケース付きIS11HTです。IS04はマウントには苦労はしませんが、トライデントのケース付きIS11HTはそうはいきません。ごついトライデントのケースのせいで厚みは普通のスマートフォンの倍くらい、幅も長さも2割増しって感じになってて、多くのマウントやケースホルダーなどが対応してません。
なんとか方法は無いものか考えましたが、これが一番良さそうです↓
http://www.amazon.co.jp/UNICO-%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3-B-free-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B0072D4PPY/ref=wl_it_dp_o_pC_S_nC?ie=UTF8&colid=5HVZV63I7KFT&coliid=IKTYHTEKI4JS8
マウントプレートに幅広輪ゴムで固定するという何とも単純な方法ですが、単純が故にかなり自由度が高くなってます。これならIS11HTも固定できそうです。さらに固定方法が輪ゴムなので、IS11HTをマウントする前にジップロックに放り込んでから固定すれば、防水も実現できます。あれ?自作マウントの存在意義って・・・まぁ良いです。
そうなると今度の耐久ランでもハンドルにマウントして、常時作動は無理ですが、さっと現在地を確認するGPSマップツールとしては十分活躍できそうです。
また、このマウントは軽量そうなので次のレースの大山TTでも使おうかと考えてます。これを付けることで多少重くはなりますが、TTでは不測の事態に備えて携帯電話は持っておかなければなりませんから、ジャージのポケットに突っ込んでおくより、ハンドルのマウントに装着して、コース全体と現在地をGPSで確認しながら走った方が役立てそうです。
地図をみながら走ると結構ペースがつかみやすいです。特にヒルクライムだと後半は意識がぼうっとして、今自分がどこら辺を走ってるのか曖昧になったりします。メーターで距離を見てもパッとわからなくなったりしますが、地図で全体像を見ながらならすぐに分かります。なので、結構活躍してくれるんじゃないかと期待してます。
とりあえず、次の試走には間に合いませんが、その次の試走には間に合うように調達したいと思います。お値段も安くて助かった。では、今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿