先月に肉離れを起こして痛めた筋肉がまた少し痛みます。
筋肉痛とは違う痛みなので何かしらの異常、もしくは異常の前触れで危険を知らせるメッセージなんだと思いますが、そのため思うように自転車に乗れません。
金曜と月曜が休みがあるのでまたロングライドに出たいのですが・・・どうなるか?
そして、もう一昨日になってしまったのですが私、誕生日でした。
はい。
特に何もありませんでした。25歳になりました。
25歳になるまでにもう2回もトラックとぶつかってます。
前にも言ったと思いますが、もうぶつかりたくないです。
流石に次は死ぬと思うので・・・
で、本題です。
筋肉と疲労です。
最近ようやく、筋肉がつき始めました。
プロテインはずっと飲んでましたが、今までよりずいぶんゆっくりついてきたような気がします。
膝上の大腿筋やふくらはぎ、腰もですが筋肉がついてきました。
個人的にはこれ以上足は太くしたくないです。
その代わり腰や、体幹の筋肉をつけたいです。
あくまで、私の考え方と私の走り方からの推論なのですが、自転車乗り、特にロードレーサーは極力、脚に筋肉はつけない方が良いと思ってます。
何故かというと脚は稼動部だからです。
自転車は脚でクランクを回して走ります。
自転車ではホイールの軽量化が良く効くという話はご存知かと思います。
それだけでなく、ペダルやクランクの軽量化もなかなか効果があります。
それらは全て稼動部です。稼動部の軽量化は効果が高いのです。
だから、脚も極力重くない方が良いと考えてます。
しかし、そこは機械ではなく人間なので単純にその話はできません。
筋肉の量が減れば、出力が落ちます。
しかし、私は脚は極力筋肉を付けずに、必要最低限の筋肉量に留めて質を高めておき、腰や体幹の筋肉をしっかり使うことで脚の筋肉に頼らずに出力を出すようにする方が良いと考えてます。
こうすることで重量を抑えたまま効率よく出力を出せるようになります。
これはヒルクライマーにとっては非常においしい話なんです。
まぁ本当にロードレースを走るクライマーだったらもっと脚に筋肉をつけたりしないと平地でついていけなくなります。また、オールラウンダーも脚の筋肉量を気にする必要はそこまでないと思います。
逆にスプリンターはしっかりつけてください。脚も、腰も、体幹も。
私の理論を使うべきは国内でヒルクライムを主戦場にするタイプのアマ向けの話だと思ってください。
ただ、この理論は完全に私の独自理論なので正解かどうかは分かりません。
ですが、私なりに筋肉量を考えて、どこにどう筋肉を付けるようにすれば良いのか考えた結果がこれです。
今後ももうちょっと筋肉を付けるトレーニングをしていきます。
ただ、それらのトレーニングはパワートレーニングになるからちゃんと脚が治ってくれないと・・・
では、今日はここまで。
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