2012年10月2日火曜日

学生のロード

今日は昨日ハンドルとかを交換したのでそれを試すのと、ちょっと膝の調子を確かめるために軽めに20kmほど走ってきました。ハンドルは良い感じになりましたが、ちょっとステムも交換したくなりました。ただ、115mmのφ26.0のステムなんて今あるのかな?

さて、今日は学生のロードについての話題です。ここでの学生は大学生のことです。
先日の大山TTに参加した際に久々に大学生と交流したのですが、最近の大学生はずいぶん良い自転車に乗ってる人が多くてびっくりしました。
私が初ロードのDEROSAを買った頃はまだ105は56系だったのでお値段も高かったですし、カーボンフレームも安価なものがありましたが、それらはあまり性能は良くないし、アルミと対して重量も変わりませんでした。
なので、その頃はアルミフレームやカーボンバックと105を買う人が多かったです。フルカーボンもいましたが、どちらかと言うと少数派。その頃の一番コスパの高い名車といえばGIANT TCR ALLIANCE SEでした。これはカーボンとアルミのハイブリッドフレームです。
ですが最近はもう完全にフルカーボンフレームばかりですね。まぁそれは当然の結果でしょう。今は、一部を除けばアルミバイクはコスパが高いとは言えません。むしろカーボンの方が良いでしょう。なのでそこは納得できるんです。
だけど・・・なんでみんなロード買った上に決戦用ホイール履いてるの?WH-7801やRacing0、キシリウムESやシャマルとか。ロード買ったらお金無いんじゃないの?
私なんかフロントがALX440SLでリアは手組みですよ。前だったら自転車にかけてる金額はOB>学生だったのに、今回はOB<学生でした。OBの参加が少なく、私が貧乏なのでそうなったのかもしれませんが・・・羨ましい。
それにコンポも意外と105じゃなくてアルテつけてたりする人もいるし、人によっては楕円チェーンリングを使ってたりするし最近の学生は恐ろしいです。
大山TTでは体力が現役の頃ほど無いOBはお金にものを言わせて高いロードに乗って良い成績を狙うというのがそれまででしたが、それはできそうにないですね。
ただでさえ体力で負けかねないのに、機材で負けていては勝つのはより困難に。来年はちゃんとホイール買っていきます。では、今日はここまで。

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