2012年7月31日火曜日

久々のロング なぜか平地が伸びる


今日は久々に100km超を走ってきました。ルートは上の通りです。暑さに慣れたかったので昼の12時から家を出て行きました。案の定、むちゃくちゃ暑かったです。温度計がおかしかったのかもしれませんが38度と表示してるところもありました。天気予報では35度となってましたが確かに35度位だったと思います。夕方32度位になってきて涼しく感じるくらいでしたから。久々のロングで暑かったので補給は結構気をつけてましたが、どうもエネルギー補給は問題なかったのですがミネラル補給をミスったみたいで家まで20kmくらいのところで脚が攣ってしまいました。しかも坂のの途中でした。ちょっと前から足に違和感があったのですが暑さのせいだと思い、ボトルの水を脚にかけながら走ってましたがどうやらミネラル不足だったみたいです。最初に左脚を攣ってヤバイ!って思って右で踏んで補おうとしたら右も攣って\(^o^)/オワタってなりました。まぁシッティングで何とか上れたんで良かったですけど。その後、近くのコンビニで慌ててスポーツドリンクを飲みましたがもう遅いです。ただ、飲まないわけにはいかないので飲みならがゆっくり漕いで帰りました。この時期、水分とエネルギーだけでなくミネラル補給も気をつけてください。

さて、目標とするレースがヒルクライムなのでヒルクライム能力を伸ばそうとトレーニングをしていますが、なぜか最近は上りの伸びより、平地の方が伸びてきてます。スプリント能力がついてるわけではなく、ルーラーやTTスペシャリストのように淡々と平地を走る速度が上がってます。気がついたら32~34km/hくらいで走ってます。次の目標の大山TTでは前半は緩い坂を飛ばすことになるのでいい傾向だとは思いますが、なぜ伸びてきた?
あくまで推測なんですが1ヶ月くらい前からポジションを変えて、ハンドルを下げてきました。その為、平地でも上半身が使いやすくなり、また身体がコンパクトになってるので空気抵抗も減りました。その効果が最近出始めたんだと思います。大山TTでは前半のところは、状況次第ですが先頭集団が積極的に走った場合、35km/hくらいで駆け上がってくことになります。なのでせっかく伸びてきたんですから無駄にしないようにします。
で、今日走ってる時に思ったのがホイールのこと。今使ってるACLASS ALX440SLですが、これあんまり平地は得意じゃないんですよね。スポークが2.0mmプレーンだからか非常に空気抵抗が大きく感じてます。今年は大山TTまでにホイールを用意するのは難しいですが、その代わりにこのホイールのスポークを張り替えようかと思います。とは言ってもハブは普通の丸穴なんでセミエアロしか使えません。そしてセミエアロで有名なものと言えばSAPIMのCX-RAYとDTのAeroLightでどちらも1本350円くらいします。ALX440SLは前後でスポークが44本ですからスポーク張り替えるだけで15000円くらいしてしまいます。流石にそれはキツいので他のものを探してます。
上記の二つのメーカーを除くとCNSpokeのAero424とかPillar PSR X-TRA 1422とかになります。後、国内代理店では取り扱いが無いようですがDTにもAero speedというセミエアロスポークがあるみたいです。今のところコストと入手性からPillarのスポークになりそうです。変えて走りが変わると良いのですが、まぁホイール組む練習にもなりますし・・・
ただ、問題は組み替える間は使えるホイールが無くなってしまうこと。うーんどうしよう?やっぱり1セットは予備が欲しいですね。来月の給料が入ったらとりあえず発注だけはしときます。では、今日はここまで

0 件のコメント:

コメントを投稿